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経営コンサルティング
課題認識
企業の経営者、事業の管理者は、中長期的な戦略の立案から日々のオペレーション・組織マネジメントまで、幅広い課題の解決に日々格闘しています。一方、日々の業務に忙殺され、本質的な課題の解決へ十分な時間を費やすことができなかったり、管理者という立場上、自分自身の悩みや迷いを打ち明け相談できる相手が社内に存在しないケースも多く存在します。
伝統的なコンサルティングサービスは、こうしたお客様の課題解決を支援するために、パートナー、マネジャー、コンサルタントで構成される階層的なプロジェクトチームを組成し、一定のプロジェクト期間のご支援を提供します。しかしながらこうしたアプローチが必ずしもお客様のニーズに合致しないケースも散見されます。
TriAsleadの
アプローチ
TriAsleadのコンサルティングアプローチは、お客様が必要な時に必要なアドバイスを提供させていただけるように、ご支援の期間や関与度をカスタマイズさせて頂きます。以下は、いくつかのご支援アプローチの例です。
ディスカッションパートナー:定期的な面談の中で都度アジェンダを設定し、ディスカッションパートナーとして課題解決をサポート
プロジェクトアドバイザー:特定の課題に対する社内プロジェクトの運営に対し、アドバイザーとして参画
社外取締役:正式な社外取締役として株主視点から経営に対する客観的なアドバイスを提供
個別カウンセリング:個別の相談内容に対して1回〜複数回のセッションを通じてアドバイスを提供
対象領域
ライフサイエンス(製薬企業、医療機器メーカー、CRO/CSO等)
ヘルスケア(病院、ヘルスケア関連事業運営企業)
その他の業界(業界専門知識を問わない一般的な経営アドバイス)
まずは、お客様*のニーズをヒアリングし、ご支援内容について具体的にご提案させて頂きます。こちらまでお問合せください。
*一部のお客様に対するご支援には制限がございますため、ご提案の可否は個別にご相談させていただきます。
Transformation Agent
企業変革プロジェクトマネジメント支援
課題認識
戦略の見直し、中期計画の策定、新規事業の立ち上げ、企業買収・合併等を通じて非連続な変革が求められる状況においては、以下の4つのステップを含む、用意周到なチェンジマネジメントプログラムの設計と確実な実行が求められます。
Step 1: 組織目標の設定
Step 2: 目標と現状のギャップの特定
Step 3: ギャップ充足のためのチェンジマネジメントプログラムの設計
Step 4: チェンジマネジメントプログラムの実行
しかしながら、こうした企業変革のプロジェクトマネジメントが、以下の様な問題によって、必ずしも期待される成果を創出できないケースが散見されます。
課題1:チェンジマネジメントプログラムの重要な、以下の3つの要素が包括的にアクションに組み込まれていない
トップマネジメントからマネジャー、現場スタッフまでの階層的なコミュニケーション
ギャップ充足のために求められる組織および個人のケイパビリティ構築
公式、非公式な行動変容の仕組み作り
課題2:プロジェクトマネジメントのガバナンスが最適化されていない
リーダーシップのエンドースメント不足
組織横断の取り組みで責任の所在が不明確
社内ポリティクスによって前に進まない
課題3:プロジェクトマネジメントのケイパビリティ不足
プロジェクトマネジメントチームに十分なリソースが充てられない
プロジェクトマネジメントオフィスの問題解決能力不足
コンサルタントに過度な依存
課題4:中長期的な視野での継続的かつシステマチックな変革マネジメントの欠如
短期的な視点でプログラムが設計され、息切れしてしまう
変革の進捗がKPIによって可視化されない
TriAsleadの
アプローチ
TriAsleadの企業変革プロジェクトマネジメント支援のアプローチは、伝統的なコンサルティングサポートとは以下の点で異なります。
社内プロジェクトチーム主導の企業変革プログラムの全体設計、実行サポート
社内のプロジェクトマネジメントオフィス(PMO)機能に対しての助言、問題解決サポート
企業変革プロジェクトマネジメントに関する知識共有やスキルトランスファーを行、社内にプロジェクトマネジメントのセンターオブエクセレンスを構築
対象領域
ライフサイエンス(製薬企業、医療機器メーカー、CRO/CSO等)
ヘルスケア(病院、ヘルスケア関連事業運営企業)
その他の業界(業界専門知識を問わない一般的な経営アドバイス)
まずは、お客様*のニーズをヒアリングし、ご支援内容について具体的にご提案させて頂きます。こちらまでお問合せください。
*一部のお客様に対するご支援には制限がございますため、ご提案の可否は個別にご相談させていただきます。
Thought Accelerator
問題解決スキル養成プログラム
課題認識
経営環境が大きく変化し、生成AIをはじめとした革新的なテクノロジーが会社経営、事業運営において大きな影響を及ぼす現在においても、会社組織に置いて求められる本質的な要件は何か。その重要な一つが従業員ひとりひとりの問題解決能力の底上げだとTriAsleadは考えます。
世の中には問題解決スキルに関する書籍や一般的な研修が溢れています。そうした「教科書的な」問題解決のノウハウが、なぜ日々の業務における実践的な問題解決に必ずしも役に立たないのでしょうか。それは「応用力」「実践力」が不足しているからです。ロジカルシンキング、MECE、ロジックツリー、ピラミッドストラクチャー、問題解決の7ステップ、空雨傘フレームワークなど、頭の中でわかっていても、目前の課題にそのまま当てはめて簡単に問題が解決でききることはありません。私自身も20年以上のコンサルタントとしての経験から日々応用力・実践力を身につける努力を続けていますが、それでも問題解決は一筋縄ではいかず日々学びを続けています。
TriAsleadの
アプローチ
TriAsleadの目指す姿は、企業のスタッフの皆様の個々の問題解決スキルの応用力・実践力を身につけるお手伝いをすること、そして中長期的には弊社や他のコンサルティングファームの支援を得ずに、社内に問題解決能力向上のための基盤を構築するお手伝いをすることです。
TriAsleadが提供する問題解決スキル養成プログラムの概要は、お客様のご要望に応じてカスタマイズ致します。以下はその一例となります。
対象:管理職昇進候補者
期間:6ヶ月
構成
月1回、合計6回の講義セッション
各セッション間の実務における実践演習
内容
問題解決の基礎・応用編
コミュニケーション力(資料構成、プレゼンテーション)
プロジェクトマネジメント力
ビジネスデベロップメント力(顧客関係構築、刺さる提案書の極意等)
対象領域
業界を問わず対応させていただきます
まずは、お客様*のニーズをヒアリングし、ご支援内容について具体的にご提案させて頂きます。こちらまでお問合せください。
*一部のお客様に対するご支援には制限がございますため、ご提案の可否は個別にご相談させていただきます。